
一番古い写真です。
これ以前にあるのかも知れませんが、自分で記憶にある一番古い写真です。
年も定かではないのですが、「三つ児のたましい」を示しているといえます。
戦前からサイドカーを飛ばすようなモダンボーイであった父が撮ってくれたもののようです。
そばに写っている姉がいつもこの写真を撮るときの状態を笑いながら話したものです。
足袋が子供用の赤い足袋と白い足袋とが片方づつなのに、
どうしても取り替えるのを嫌がって我を通したのだそうです。
いったい何を主張しようとしたのか記憶にもありませんが、今のわたしにはなんとなく納得できます。
周りの者たちも多分納得しているのでしょう。
そういう意味では、わたしを示す典型的な画像です。